平成26年10月2日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
原子力機構週報
(9/27 ~ 10/2)
原子力機構近況
- 9月26日(金)、「鉄に溶けた水素はどこにいる?」を国立大学法人東北大学と共同発表いたしました。
- 9月26日(金)、「研究用原子炉施設(JRR-3)の新規制基準への適合性確認のための申請について」を発表いたしました。
- 9月29日(月)、「第3回 原子力機構改革検証委員会」をイイノホール&カンファレンスセンターRoom B(東京都千代田区内幸町2丁目1-1)において開催いたしました。
- 9月30日(火)、「磁性体で「スピンカイラリティ」由来の強誘電性を立証」を国立大学法人東京大学物性研究所及び国立大学法人横浜国立大学と共同発表いたしました。
- 10月2日(木)、「「日本原子力研究開発機構改革報告書」の文部科学省への提出について」を発表いたしました。
- 10月9日(木)~10日(金)、「国際シンポジウム「放射性廃棄物低減に向けた現状と将来の展望~ゼロリリースを目指して~」」をタワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)において開催いたします。
詳細は、http://www.jaea.go.jp/news/symposium/RRW2014/
- 原子力機構では、国内の大学及び高等専門学校の学生を対象に、夏期休暇期間中に原子力業務を体験頂く機会として夏期休暇実習生を受入れ、我が国における原子力の研究者、技術者の育成に取り組んでいます。東電福島第一原子力発電所事故直後には受入学生数が129名(平成23年度)まで減少しましたが、今年度は202名の皆さんに参加頂きました。
詳細は、http://jn-hrd-n.jaea.go.jp/material/20140930_jaea_kakikyukajisshusei.pdf
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東京電力福島第一原子力発電所事故に関して、さまざまな活動を行っております。当該活動の全般的な内容については、下記に掲載しております。
http://fukushima.jaea.go.jp/
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