平成25年2月1日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
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原子力機構週報
(1/26〜2/1)
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原子力機構近況
- 原子力機構は、東京電力福島第一原子力発電所事故に関してさまざまな活動を行っております。当該活動の全般的な内容については下記に掲載しております。
http://www.jaea.go.jp/fukushima/index.html
- 1月30日(水)、東海研究開発センター原子力科学研究所に勤務する職員(放射線業務従事者)の被ばく管理の不備について発表いたしました。
- 1月31日(木)、高速増殖原型炉もんじゅにおける保守管理上の不備について、平成24年12月12日付けの原子力規制委員会からの命令を受け、点検時期を超過している機器の点検を実施するとともに、保全の有効性評価及び保全計画の見直し、事実関係の調査、原因究明・再発防止策、組織的要因・企業風土の問題等の根本原因分析を踏まえた再発防止策についての検討結果を報告書として取りまとめ、同委員会に提出したことを発表いたしました。
- 2月6日(水)13:30〜17:00、富国生命ビル23階 海洋共用会議室(東京都千代田区内幸町2-2-2)において、「福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の確立に向けた検討会(第8回)」を開催いたします。(別添参照)