平成24年9月21日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
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原子力機構週報
(9/15〜9/21)
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原子力機構近況
- 原子力機構は、東京電力福島第一原子力発電所事故に関してさまざまな活動を行っております。当該活動の全般的な内容については下記に掲載しております。
http://www.jaea.go.jp/fukushima/index.html
- 21世紀の科学技術を飛躍的に発展させるために、科学技術のフロンティアを拓くような創造性に富み、発想の豊かな意欲にあふれる若手研究者「平成25年度博士研究員」の募集を開始いたしました。(締切:H24/9/21必着)
詳細は、http://www.jaea.go.jp/saiyou/internship/internship30.html
採用された若手研究者は、原子力機構の各種施設を可能な限り活用でき、受入研究グループの研究者から研究遂行上の必要な助言・支援を受けることができます。さらに、優秀な研究業績を挙げられた方については、定年制職員登用の道があります。
- 9月21日(金)、原子力安全・保安院からの「事故時における記録及びその保存の徹底について(指示)」(平成24年8月23日付け)の指示に基づき、現状の記録装置やその運用は、事故時における記録及びその保存を確実に実施できることを確認し、その結果を取りまとめ、原子力規制委員会に報告したことを発表いたしました。