高濃度のHe原子ガスに極端紫外レーザー(波長53.7 nm)を照射したところ、指向性のある非常に明るい青色(波長501.6 nm)の発光を観測した(画面中央)。
He原子ガスの濃度が高くなるに従って、パルスの最大強度を与えるまでの時間が短くなり、パルス幅も狭くなっていることが分かる。
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