平成22年12月17日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
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原子力機構週報
(12/11〜12/17)
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原子力機構近況
- 12月13日(月)、人形峠環境技術センター(岡山県苫田郡鏡野町上齋原1550)において、 「人形峠レンガ加工場運転終了式」を開催いたしました。
- 12月13日(月)、室温でも磁石の性質(強磁性)と誘電性(強誘電性)の性質を併せ持つ「マルチフェロイック材料」につながる新しい材料を開発したことを、独立行政法人科学技術振興機構、独立行政法人理化学研究所及び国立大学法人東京大学と共同発表いたしました。
- 12月16日(木)、高速増殖原型炉もんじゅ炉内中継装置の復旧作業と性能試験工程について発表いたしました。
- 12月16日(木)、高速増殖原型炉もんじゅの年間保守運営計画及び平成22・23年度設備点検(1次系・2次系等)の変更について発表いたしました。
- 1月14日(金)、富士ソフトアキバプラザ6階セミナールーム1(東京都千代田区神田練塀町3)において、「安全研究センター成果報告会」を開催いたします。
詳細は、http://www.jaea.go.jp/04/anzen/news/nsrc2011.pdf
- 1月17日(月)〜18日(火)、高エネルギー加速器研究機構 小林ホール(茨城県つくば市大穂1-1)において、「第2回MLFシンポジウム」(主催;J-PARCセンター、高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所、共催;茨城県、MLF利用者懇談会、中性子産業利用推進協議会)を開催いたします。
詳細は、http://j-parc.jp/MatLife/ja/meetings/MLFsympo/index.html