平成22年6月18日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
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原子力機構週報
(6/12〜6/18)
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原子力機構近況
- 6月15日(火)、高速増殖原型炉もんじゅ炉心確認試験の進捗状況(試験の評価5)について発表いたしました。
- 6月16日(水)、東京国際交流館 プラザ平成 国際交流会議場(東京都江東区青海2-2-1)において、「地層処分知識マネジメントシステムの開発-知と技の伝承への挑戦-」と題して、報告会を開催いたしました。
- 6月16日(水)、近藤駿介原子力委員長が高速増殖原型炉もんじゅを視察されました。
- 6月17日(木)、物体表面の1ナノメートル(100万分の1ミリメートル)の凹凸の形状変化を、10ピコ秒(1000億分の1秒)という瞬間で観察する装置「軟X線レーザー干渉計」を開発し、これまでにない高い精度で物体表面の形状変化観察を可能にしたことを、国立大学法人東京大学物性研究所及び国立大学法人徳島大学と共同発表いたしました。
- 6月18日(金)、国際原子力機関(IAEA)が提案している原子力事故、放射線緊急事態等における国際相互支援の仕組みである緊急時対応援助ネットワーク(RANET:Response Assistance Network)の外部支援活動(EBS:External Based Support)に登録されたことを発表いたしました。