平成22年5月14日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
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原子力機構週報
(5/1〜5/14)
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原子力機構近況
- 4月28日(水)、川端達夫文部科学大臣が高速増殖原型炉もんじゅを視察されました。
- 5月6日(木)、高速増殖原型炉もんじゅの性能試験を再開したことを発表いたしました。
- 5月6日(木)、河瀬一治敦賀市長が高速増殖原型炉もんじゅを視察されました。
- 5月8日(土)、高速増殖原型炉もんじゅの原子炉が臨界に達したことを発表いたしました。
- 5月8日(土)、中川正春文部科学副大臣が高速増殖原型炉もんじゅを視察されました。
- 5月10日(月)、西川一誠福井県知事が高速増殖原型炉もんじゅを視察されました。
- 5月12日(水)、これまで宇宙における起源が不明であったTa-180(タンタル180)が、超新星爆発において発生する膨大な量のニュートリノによる核反応で生成したことを理論的に明らかにしたことを、大学共同利用機関法人自然科学研究機構国立天文台と共同発表いたしました。
- 5月12日(水)、文科省委託事業で共同開発していた世界最高性能の中性子核反応測定装置(NNRI)がJ-PARCに完成し、本格的な稼働を始めたことを、国立大学法人北海道大学、国立大学法人東京工業大学及び国立大学法人京都大学と共同発表いたしました。
- 5月13日(木)、平成22年度「原子力エネルギー安全実務功労者」及び「原子力安全功労者」に対する経済産業大臣表彰が発表され、原子力機構から4名1団体の受賞が決定いたしました。なお、表彰式は、5月20日(木)にホテルグランドパレス(東京都千代田区飯田橋1-1-1)にて行われます。(別添1参照[形式:PDF])
- 5月14日(金)、旧JRR-3の改造工事に伴って発生したコンクリート約377トンのクリアランス確認について、文部科学大臣から確認証が交付されたことを発表いたしました。
- 5月17日(月)、ポーランド経済省 トロヤノスカ国務次官/原子力委員が高速増殖原型炉もんじゅを視察されます。