平成22年2月26日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
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原子力機構週報
(2/20〜2/26)
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原子力機構近況
- 2月23日(火)、高速増殖原型炉もんじゅ性能試験再開の協議願いを、地元自治体に提出いたしました。
- 2月23日(火)、「高速増殖原型炉もんじゅ性能試験(炉心確認試験)計画書」を、経済産業省原子力安全・保安院に提出したことを発表いたしました。
- 2月23日(火)、テクノ交流館リコッティにおいて、「エネルギーとくらしを支える原子力研究開発」と題して「第5回東海フォーラム」を開催いたしました。
- 2月25日(木)、大強度陽子加速器施設(J-PARC)のニュートリノ実験施設において人工的に発生させたニュートリノを、約300km離れた岐阜県飛騨市神岡町の検出器スーパーカミオカンデにおいて観測することに成功したことを発表しました。
- 3月18日(木)13:30〜17:30、八重洲ホール301会議室(東京都中央区日本橋3-4-13)において、「『地層処分の実力を示す』ネットワーク」第2回情報交換会を開催いたします。
詳細は、http://www.jaea.go.jp/04/anzen/news/news201002.htm
- 3月29日(月)〜31日(水)、いばらき量子ビーム研究センター(茨城県那珂郡東海村白方162-1)において、「第1回MLFシンポジウム」(主催;J-PARCセンター、共催;茨城県、MLF利用者懇談会)を開催いたします。
詳細は、http://j-parc.jp/MatLife/ja/meetings/MLFsympo/index.html