平成22年1月15日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
 |
原子力機構週報
(1/9〜1/15)
|
原子力機構近況
- 1月12日(火)、国際熱核融合実験炉(イーター)に使用する超伝導コイル用導体の製作について、最先端技術を結集した製造工場が福岡県北九州市若松区に完成し、世界に先駆けて超伝導導体の製造を開始することを、新日鉄エンジニアリング株式会社と共同発表いたしました。
- 1月14日(木)、材料試験炉JMTRにおいて、ベリリウム金属微小球を充填した照射キャプセルホルダーを用いた世界初の中性子照射環境制御手法の開発に成功したことを発表いたしました。
- 1月15日(金)、鈴木篤之原子力安全委員長が高速増殖原型炉もんじゅを視察されました。
- 1月15日(金)、学校法人五島育英会東京都市大学及び学校法人早稲田大学と連携協力に関する協定を締結したことを発表いたしました。
- 1月25日(月)、住友不動産ビル(東京都台東区東上野6-9-3)において、「第21回CCSE(システム計算科学センター)ワークショップ -原子力耐震計算科学の可能性-」を開催いたします。
詳細は、http://ccse.jaea.go.jp/ja/conf/workshop.html