平成21年10月9日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
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原子力機構週報
(10/2〜10/9)
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原子力機構近況
- 10月6日(火)、原子力機構が開発した「エネルギー回収型大電力ジャイロトロン」が、科学技術の発達史上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つ、独立行政法人国立科学博物館「重要科学技術史資料」(愛称:未来技術遺産)に登録されました。
詳細は、http://naka-www.jaea.go.jp/etc/news/H21/091007/
- 10月7日(水)13:30〜17:00、有楽町朝日ホールにおいて、「環境・エネルギー問題の解決と最先端科学技術への挑戦」をテーマに、「第4回原子力機構報告会」を開催いたしました。
- 10月7日(水)、東海研究開発センター及び人形峠環境技術センターの原子力事業者防災業務計画を修正し、文部科学省及び経済産業省に届け出るとともに、その写しを関係自治体に提出したことを発表いたしました。
- 10月7日(水)、原子力発電環境整備機構との「特定放射性廃棄物の地層処分の技術に関する協力協定」について、協力範囲として従来の高レベル放射性廃棄物に地層処分対象のTRU(超ウラン元素)廃棄物を加える改定を行いました。
- 10月21日(水)10:00〜17:30、科学技術館(東京都千代田区北の丸公園2-1)において、「『地層処分の実力を示す』ネットワーク」第1回情報交換会を開催いたします。
詳細は、http://www.jaea.go.jp/02/info/090828/index.html
- 10月26日(月)10:20〜17:30、JSTホール(東京都千代田区四番町5-3)において、「量子ビーム産業利用シンポジウム」を、財団法人高輝度光科学研究センター、独立行政法人科学技術振興機構、国立大学法人大阪大学、茨城県及び兵庫県(予定)と共同開催いたします。
詳細は、http://www.jaea.go.jp/04/qubs/JST-QuBS.htm