平成21年7月22日
独立行政法人日本原子力研究開発機構

高速実験炉「常陽」計測線付実験装置との干渉による
回転プラグ燃料交換機能の一部阻害に関する報告書(最終報)について

独立行政法人日本原子力研究開発機構(理事長 岡ア俊雄)は、平成19年11月2日に発生し、平成19年11月9日(第1報)、平成20年9月1日(第2報)で報告してきました高速実験炉「常陽」計測線付実験装置との干渉による回転プラグ燃料交換機能の一部阻害に関しまして、原子炉等規制法に基づき報告書(最終報)を文部科学省に、本日提出しました。

また、大洗研究開発センターは、茨城県の原子力施設周辺の安全確保及び環境保全に関する協定書に基づき事故・故障等発生報告書(最終報)を茨城県、大洗町、鉾田市などの関係自治体に、同日提出しましたのでお知らせいたします。

別添:
高速実験炉「常陽」における計測線付実験装置との干渉による回転プラグ燃料交換機能の一部阻害に係る法令報告(最終報)について
参考資料:
高速実験炉「常陽」計測線付実験装置との干渉による回転プラグ燃料交換機能の一部阻害について(最終報)[形式:PDF、14Mバイト]

以上


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