平成21年4月17日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
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原子力機構週報
(4/11〜4/17)
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原子力機構近況
- 4月1日(水)、機構職員が仕事と子育ての両立を図ることができ、働きやすい環境をつくることによって全ての機構職員がその能力を十分発揮できるようにするため、次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画を策定いたしました。
詳細は、http://www.jaea.go.jp/02/2_14.shtml
- 4月10日(金)、アメリカ合衆国連邦議会議員団(ジョン・マケイン上院議員他)が、東海研究開発センター核燃料サイクル工学研究所を視察されました。
- 4月13日(月)、物質の中で強く相互作用した電子が起こす集団励起(集団的な揺らぎ)を観測することに世界で初めて成功したことを東北大学及び米国アルゴンヌ国立研究所と共同発表いたしました。
- 4月14日(火)、虎ノ門パストラルにおいて、平成21年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞の表彰式が行われました。
詳細は、http://www.jaea.go.jp/02/news2009/090415/index.html
- 4月15日(水)、東海研究開発センター核燃料サイクル工学研究所の再処理施設海中放出管からの漏えいの可能性について、使用済燃料の再処理の事業に関する規則に基づく報告書(経過報告)を経済産業省に、茨城県原子力安全協定に基づく事故・故障等発生報告書(第1報)を茨城県及び関係市町村に提出したことを発表いたしました。
- 4月24日(金)、スイス国放射性廃棄物管理共同組合(Nagra)のエルンスト理事長が東海研究開発センター核燃料サイクル工学研究所の地層処分基盤研究施設、地層処分放射化学研究施設を視察されます。