| ・ | 東京地裁・損害賠償請求事件第8回口頭弁論（2/27予定） |
| （1） | 施設運転状況 ・原子炉安全性研究炉(NSRR)：照射試験（2/21） ・研究炉(JRR-3、JRR-4),軽水臨界実験装置(TCA), 高速炉臨界実験装置(FCA)，定常臨界実験装置(STACY),過渡臨界実験装置(TRACY)：運転なし |
| （1） | 再処理施設 ・使用済燃料の処理を実施中（2/8〜5月中旬予定 約20トン処理予定） 〔使用済燃料の再処理 約6.0トン（累積せん断量）〕 ・ガラス固化技術開発施設（TVF）では、2/19に予定したガラス固化体（12本）の製造を終了。平成16年10月から開始した新型溶融炉によるガラス固化体の製造が順調に推移し、累積の製造本数は218本になりました。 |
| （2） | プルトニウム燃料開発施設 ・MOXペレットの物性測定等のMOX燃料に係る研究開発、MOX燃料製造技術の開発を実施中。 |
| （1） | 材料試験炉（JMTR）及びホットラボ ・第162サイクル運転（2/23〜3/26予定） |
| （2） | 高速実験炉「常陽」及び照射後試験施設 ・原子炉停止中（第14回施設定期検査中、H16/11/26〜H18/4/26予定） ・照射燃料試験施設において、「常陽」照射試験用のアメリシウム含有MOX燃料ペレットを作製中（H17/12/12〜H18/3/末予定） |
| （3） | 高温工学試験研究炉（HTTR） ・原子炉停止中（第3回施設定期検査中、H16/7/26〜H18/12/15予定） |
| （4） | その他 ・平成17年度原子炉施設総合訓練（3/2予定） |
| （1） | 高速増殖原型炉「もんじゅ」 ・原子炉停止中（平成7年12月から） ・ナトリウム漏えい対策等に係る改造工事実施中（※進捗率については、毎翌月に更新） （1月末現在工事進捗率※43％ 平成19年1月完工予定） |
| （1） | 新型転換炉ふげん発電所 廃止措置準備作業中（平成15年3月で運転終了、今後廃止措置法制度に係る改正法に基づき廃止措置計画を具体化していく） |
| （1） | 臨界プラズマ試験装置（JT-60）：実験運転中（2/21〜3/10予定） |
| （1） | コバルト60ガンマ線照射施設、電子線照射施設：運転中 |
| （2） | イオン照射研究施設（TIARA）：運転中（一部装置点検中） |
| ・ | H17後期の大型放射光施設(SPring-8)の運転は終了しﾒﾝﾃﾅﾝｽ作業等を実施中。2月23日より調整運転を開始（H18前期の第1ｻｲｸﾙ開始は3/2予定） |
| ・ | 超高強度極短パルスレーザーの整備： レーザー装置の増幅部の最終段までの調整を完了。照射実験への準備を開始 |
| （1） | 地上研究施設の建設工事（※進捗率については、毎翌月に更新） ・研究管理棟（1月末現在工事進捗率※99％ 平成18年5月竣工予定） ・試験棟（1月末現在工事進捗率※99％ 平成18年5月竣工予定） ・PR施設（仮称）建屋（1月末現在工事進捗率※5.1％ 平成19年5月竣工予定、冬季休工中） |
| （2） | 地下施設（研究坑道）の掘削工事 ・掘削工事再開に向けた除雪作業 ・構内掘削土仮置場設置にかかる準備作業（2/20〜） |
| （1） | 瑞浪超深地層研究所 研究坑道の掘削工事 ・瑞浪超深地層研究所、研究坑道掘削作業（2/24現在停止中：主立坑172.6m、換気立坑191.0m（1,000m掘削予定）） |
| （2） | 瑞浪超深地層研究所からの排水 ・環境保全協定に基づく排出水等の測定結果を岐阜県及び瑞浪市に報告（2/17） ・排水処理設備（増設後）：放流を開始（2/21〜） ・坑内水位（2/24 12:00現在：主立坑、換気立坑共に地表より77.6m） |
| （3） | その他 ・総合防災訓練を実施（2/24） ・瑞浪超深地層研究所用地内に堆積した微量のウランを含む掘削土の覆土作業を実施中 |
| （1） | 施設運転状況 ・ウラン濃縮原型プラント：滞留ウラン除去・回収試験設備は、D23ｶｽｹｰﾄﾞの滞留ウラン除去により回収した混合ガスのガス移送分離を継続中 ・濃縮工学施設：遠心機処理設備による同施設遠心機を用いた処理能力確認試験を実施中（1/11〜3/下旬予定） |
| （1） | 加速器質量分析装置（AMS）及び分析技術開発 ・加速器質量分析装置にて試料測定中 |
| （2） | その他 ・平成17年度施設定期検査(11/14〜2/24) |