図2 磁気蓄積素子の出力信号ΔRS=V/Iの接合界面依存性

界面抵抗RIAの大きさは、酸化マグネシウム層の厚さを変えることで制御した。界面抵抗の増加(酸化マグネシウム膜厚の増加)に伴い、△Rs(出力信号に相当)は増加する。点は実験値、実線は理論解析の結果を示している。


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