平成18年 8月25日
独立行政法人日本原子力研究開発機構

JAEAロゴマーク   原子力機構週報
(8/12 〜 8/25)


原子力機構近況

 ○ 原子力機構は、原子力科学の分野で革新的な原理や現象の発見をめざす先端基礎研究のなかから、個人のユニークな発想、独自性が重視される個人研究、及び専門分野、背景などの異なる複数の研究者から構成されるグループ研究を対象とする「平成18年度黎明研究のテーマ」の公募を行い、それに対して54件の応募があり、選考の結果8件を採択いたしました。(別添参照
 


各研究開発拠点等のトピックスについて

 ○ 「日本保全学会シンポジウム―高経年化対策に関わる劣化・損傷の評価技術の最前線―」を共催いたしました。(敦賀本部 8/17〜8/18)
 
 ○ 文部科学省主催「夏休み子ども見学デー」に原子力機構から出展いたしました。(本部 8/23〜8/24)
 
 ○ 「第11回 光医療産業バレー勉強会」を開催いたしました。(関西光科学研究所 8/23)
 
 ○ 原子力科学研究所内のJ-PARCにおいて、東海村の小中学生等を対象にした「加速器の中を歩く会(J-PARC見学会)」を開催いたしました。(東海研究開発センター 8/25)
 
 ○ SPring-8内で、播磨高原東中学校全学年生徒を対象にした「2006’JAEAサイエンス倶楽部」を開催いたしました。(関西光科学研究所 8/25)
 


各研究開発拠点等のその他の状況について

 ○ 別紙のとおり
 

 ※ 先週は週報を休みとさせていただいたため、今回の週報は対象期間を8/12〜8/25とさせていただきます。



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