未来へげんき To the Future / JAEA

原子力機構 2022年度事業報告書

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構の2022年度における事業内容、
研究開発状況等を対象とした「2022年度事業報告書」を公表します。

2022年度事業報告書 [ PDF 3.0MB ]

基本情報数値で見るJAEAの取組

研究開発成果の情報発信
  • 論文発表数 0件
    査読付0件 査読無0件
  • 口頭発表件数 0件
  • 研究開発報告書類刊行数 0件
研究開発活動の指標
  • 共同研究件数 0件
  • 施設供用件数 0件
  • 受託契約件数 0件
  • 新規特許(国内のみ) 0件
  • 外部研究資金(受託等) 0百万円
表彰
  • 学術団体表彰 0名
  • 文部科学大臣表彰 0名

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基本情報 [ PDF 3.0MB ]

主なコンテンツ

  • ・国の政策における原子力機構の位置付け及び役割
  • ・組織概要
  • ・研究開発拠点等の所在地
  • ・その他公表資料等との関係の説明
  • ・JAEA at a Glance

業務の方針

2022年度は第4期中長期目標期間の初年度に当たりますが、原子力を取り巻く事業環境には大きな変化が見られました。特に2022年秋以降、岸田首相が主唱するGX（グリーントランスフォーメーション）政策の中で、2050年度のカーボンニュートラルの実現に向けて原子力を最大限活用するという方針が示され、安全が確保された原子力発電所の再稼働、より安全性、効率性を高めた革新的軽水炉の開発、同じく高温ガス炉や高速炉といった次世代革新炉の開発もその俎上に乗っております。
これらの国の方針は、考え方として第4期中長期目標において包摂されていますが、改めて原子力機構に与えられた任務の重大さをしっかりと受け止め、着実にその任務を遂行するための体制整備を行ってまいりました。 2023年6月
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構理事長小口 正範

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業務の方針 [ PDF 3.0MB ]

主なコンテンツ

  • ・理事長メッセージ
  • ・中長期目標、中長期計画を達成し社会へ貢献
  • ・理事長による経営マネジメント

業務の成果

原子力機構は、業務運営にあたって安全確保の徹底を大前提とし、基本方針の最優先事項としています。
その上で、我が国の原子力開発利用、国内外の原子力の安全性向上研究、イノベーションの創出に積極的に貢献しています。

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業務の成果 [ PDF 3.0MB ]

主なコンテンツ

  • ・安全を最優先とした業務運営に関する目標を達成するためにとるべき措置
  • ・安全性向上等の革新的技術開発によるカーボンニュートラルへの貢献
  • ・原子力科学技術に係る多様な研究開発の推進によるイノベーションの創出
  • ・我が国全体の研究開発や人材育成に貢献するプラットフォーム機能の充実
  • ・東京電力福島第一原子力発電所事故の対処に係る研究開発の推進
  • ・高レベル放射性廃棄物の処理処分に関する技術開発の着実な実施
  • ・安全を最優先とした持続的なバックエンド対策の着実な推進
  • ・原子力安全規制行政及び原子力防災に対する支援とそのための安全研究の推進
  • ・業績の適正な評価の前提情報
  • ・2022年度の自己評価結果とセグメントごとの行政コスト／過年度の大臣評価結果
  • ・財務情報
  • ・純資産の状況
  • ・財源の状況
  • ・予算及び決算の概要
  • ・財務諸表の要約
  • ・財政状態及び運営状況の説明

業務の基盤

原子力機構は、業務運営の持続性を高めるため、適正なガバナンス体制の構築、リスク管理と組織運営上の課題解決に取り組んでいます。
また、研究開発成果の発信や施設の安全に関する情報等の積極的な公開、研究開発成果の最大化に向けた人材育成や国際協力・国際貢献に関する取組を進めるとともに、地域発展への貢献を行っています。

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業務の基盤 [ PDF 3.0MB ]

主なコンテンツ

  • ・役員
  • ・ガバナンスの状況
  • ・内部統制の運用に関する情報
  • ・研究開発機能の維持・発展に向けた取組
  • ・環境負荷の低減に向けた取組の状況
  • ・リスクの管理状況
  • ・業務の構造改革
  • ・組織づくりと人材確保・育成
  • ・広聴広報と情報公開
  • ・地域発展への貢献