国立研究開発法人日本原子力研究開発機構|採用情報

平成30年度博士研究員募集テーマ一覧【応用化学】

No. 募集テーマ 所属名 受入拠点 担当者連絡先 研究概要 放射線
従事者区分
専門分野 備考
J14超重元素の核化学的研究原子力科学研究部門
先端基礎研究センター

重元素核科学研究グループ
茨城県東海村
(原科研)
塚田 和明
電話: 029-282-5491
E-mail:tsukada.kazuaki@jaea.go.jp
元素の周期表上で原子番号の上限に位置する超重元素の化学的性質をシングルアトムレベルで明らかにする。特に、重原子核と電子との相互作用で期待される価電子への相対論的効果の寄与を調べるため、シングルアトムでしか存在できない超重元素を対象とした新規分析手法の開発を行い、超重元素の価電子状態を、例えば、イオン化電位、スピン状態、イオン半径、酸化還元電位または化合物形成などの、化学的特性を測定することで明らかにする。
重元素核科学研究グループ
Project JAEA「103番元素(Lr)が解く 周期表のパズル ~あの周期表が書き換わる?~」
従事者化学
放射線
物理
計測・分析
応用化学
その他
 
J19先端ビーム技術に基づくナノスケールの構造および物性研究 原子力科学研究部門
先端基礎研究センター

ナノスケール構造機能材料科学研究グループ
茨城県東海村
(原科研)
社本 真一
電話: 029-284-3521
E-mail:shamoto.shinichi@jaea.go.jp
単層膜からバルクまでの物質について、J-PARCなど加速器で得られる先端ビーム(中性子、陽電子およびミュオン)を駆使して、構造および物性の研究に取り組む。これまでの経験は問わないが、先端ビームによる研究に高い意欲を有する研究者を募る。従事者物理
化学
材料
応用物理
応用化学
計測・分析
 
J20ナノ構造制御による原子力先端材料の研究開発原子力科学研究部門
先端基礎研究センター

ナノスケール構造機能材料科学研究グループ
茨城県東海村
(原科研)
保田 諭
029-284-3504
E-mail:yasuda.satoshi@jaea.go.jp
多機能材料のナノ構造創製・新規物性の解明を行う。研究にあたっては、最先端のナノ構造制御研究を可能とする薄膜作製装置(MBE)、表面解析装置(STM)および電気化学分析装置などを駆使する。分離変換に不可欠な、液体金属中酸素センサの表面形態(化学結合状態、表面構造状態)の解明などに資する。従事者材料
電気・電子
応用化学
応用物理
 
J25高レベル廃液からのマイナーアクチノイド分離プロセスの研究原子力科学研究部門
原子力基礎工学研究センター

群分離技術開発グループ
茨城県東海村
(原科研)
松村 達郎
電話: 029-282-6673
E-mail:tmatsumura.tatsuro@jaea.go.jp
高レベル廃液から長寿命放射性核種を分離し、短寿命核種あるいは安定核種に核変換する分離変換技術の研究を進めている。マイナーアクチノイド(MA)は長寿命かつ放射能毒性が高いことから分離の優先度が高い。本テーマでは、MAに選択性を有する新規抽出剤を適用した分離プロセスの研究開発において、分離プロセスの構築に取り組むとともに、この新規抽出剤のMA分離メカニズムの解明に関する研究を行う。実験は、MA試料あるいは模擬試料を用いてNUCEF等において実施する。
従事者化学
応用化学
化学工学
 
F1放射線環境での原子力材料の中長期健全評価に関する研究福島研究開発部門
福島研究開発拠点
廃炉国際共同研究センター

廃棄物処理処分ディビジョン
保管機器健全性評価グループ
茨城県東海村
(原科研)
本岡 隆文
電話: 029-282-5950
E-mail: motoka.takafumi@jaea.go.jp
放射線環境での原子力材料の中長期健全評価研究を行う。具体的には、高放射線といった福島第一原発廃炉での特殊環境を勘案した幅広い環境条件で、金属材料の浸漬試験・電気化学的試験等を行い腐食挙動に関する基礎テータを取得することで、廃炉において発生する可能性のある腐食現象の解明を行う。従事者機械
化学工学
応用化学
放射線
材料
 
F3固体廃棄物からの放射性物質の除去回収技術及び減容固定化技術に関する研究福島研究開発部門
福島研究開発拠点
廃炉国際共同研究センター

廃棄物処理処分ディビジョン
廃棄物処理技術開発グループ
茨城県東海村
(核サ研)
駒 義和
電話: 029-282-1133 (内線60661)
E-mail: koma.yoshikazu@jaea.go.jp
福島第一原発の廃炉進展により発生する大量の固体廃棄物(土壌、伐採木、使用済吸着材、スラッジ、瓦礫)は、作業員の被ばくの原因となり、円滑な廃炉作業の妨げになるため、廃棄物の減容と安全な保管管理が必要である。本研究では、亜臨界水洗浄による固体廃棄物からの放射性物質の除去回収技術及び回収した放射性物質を機能性ガラスなどの無機固体を用いた減容固定化技術を開発する。非従事者地球・環境
応用化学
材料
 
F6汚染水処理で発生する放射性廃棄物の処理技術開発原子力科学研究部門
先端基礎研究センター

界面反応場化学研究グループ
茨城県東海村
(原科研)
香西 直文
電話: 029-282-6031
E-mail:kozai.naofumi@jaea.go.jp
福島第一の汚染水処理施設において放射性核種は形態別に回収されているが、その後の処理処分方法は未定である。本研究では、汚染水から回収された放射性核種のうち、有効な処理処分技術が乏しい長寿命陰イオン形放射性核種を主な対象核種とし、それらの効果的な処理処分技術を開発する。特に、陰イオン形放射性核種を無機鉱物に転換したのち固化する技術を開発するための基礎研究を行う。従事者地球・環境
化学
材料
応用化学
 
F7微生物等と放射性核種の相互影響機構の解明原子力科学研究部門
先端基礎研究センター

界面反応場化学研究グループ
茨城県東海村
(原科研)
田中 万也
電話: 029-284-3518
E-mail:tanaka.kazuya@jaea.go.jp
微生物が様々な状況で放射性核種の環境中移行挙動に影響を与えていることが知られている。セシウム・ウラン等の放射性核種の化学状態に及ぼす微生物の影響、放射性核種に対する微生物応答、及び微生物応答が鉱物・植物等に及ぼす作用に関する基礎研究を、環境試料分析及び実験室実験の両面から行う。機構解明研究とともに新奇現象の発見を目指す。従事者地球・環境
生物
応用化学
化学
 

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