採用予定人員 | 1名 |
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募集テーマ |
「溶接残留応力と硬さを同時に推定可能な評価手法の研究開発」 安全研究センターでは、安全上重要な原子炉圧力容器・配管等を対象に、数値解析や材料試験・破壊試験等を通じて、亀裂の進展や破壊を含めた欠陥評価手法、溶接残留応力評価手法、材料の高温特性や非線形特性を考慮した破壊評価手法に係る研究開発を行っている。本テーマでは、原子炉圧力容器の溶接部を対象とし、伝熱解析及び構造解析により溶接残留応力と硬さを同時に推定可能な評価手法の研究開発を行う。 (本研究は、原子力規制庁からの加圧熱衝撃に係るリスク評価手法開発事業に関する受託事業の一環として行う。) ※業務の変更範囲:原則、変更なし |
配属先 |
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 原子力安全・防災研究所 安全研究センター 経年劣化研究グループ ※組織改正により配属先が変更になる場合がある。 |
勤務地(採用時予定) |
茨城県那珂郡東海村大字白方2番地4 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 原子力科学研究所 ※勤務地の変更の範囲:原則、変更なし ※受動喫煙対策あり(屋内禁煙) |
契約期間 |
令和7年5月1日から令和8年3月31日まで 契約更新の有無:無し |
応募資格 |
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勤務条件 |
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提出書類 |
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書類提出先 |
E-mailで送付 件名を「令和7年度【特定課題推進員】(安全研究センター)応募(応募者氏名)」 とし、すべての提出書類をPDFにて下記のメールアドレスへ送付してください。 件名が無い場合など要件を欠く場合は、不受理扱いとします。推薦書は推薦者より直接下記のメールアドレスへ送付してください。 E-mail:jinji-saiyogenkaken11[at]jaea.go.jp([at]を@に置き換えてください。) |
書類提出締切日 | 令和7年3月7日(金)17:00(日本時間)必着 |
書類審査 |
提出された応募書類について審査のうえ、採用試験受験者を決定します。 書類審査の結果及び採用試験の詳細については、応募書類に記載のE-mailへ通知します。 応募書類は返却いたしませんので了承ください。 |
採用試験 |
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採用試験日(予定) | 令和7年3月頃 |
採用試験会場 |
茨城県那珂郡東海村大字白方2番地4 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 原子力科学研究所 又は 日本原子力研究開発機構の指定するweb会議システムを用いて実施 |
採用試験結果 | 採用試験終了後、速やかに文書により通知します。 |
採用時期(予定) | 令和7年5月1日 |
旅費の支給 | 採用試験の際には、当機構の規定に基づき採用試験後に銀行振込等で交通費を支給します。 |
問い合わせ先 |
〒319-1195 茨城県那珂郡東海村大字白方2番地4
(募集分野の問い合わせ先) |
留意事項 |
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個人情報の取扱い | 提出いただいた個人情報は採用選考のために利用します。採用が決定した方の個人情報については、引き続き採用後の雇用管理のために利用します。その他の方の個人情報は提出していただいてから1年を経過した時点で破棄します。 |