• （１）業務分野：原子力防災を担う中核的人材の育成のための研修に関する業務
• （２）募集テーマ：
  日本原子力研究開発機構原子力緊急時支援・研修センターでは、東京電力福島第一原子力発電所事故後の新しい原子力防災の考え方に基づいた我が国の原子力防災体制の実効性を維持、向上させるため、原子力災害発生時に国で意思決定を行う中核的人材及び地方公共団体で実務を担う人材を育成するための研修を行っている。今般、当該研修業務に従事する技術系職員を募集する。具体的な業務内容は以下のとおり。

  ①原子力災害対応に必要となるスキル獲得のための研修プログラムの検討及び試行

  ②既存の研修プログラムのカリキュラムや教材等の継続的見直し及び研修の実施

  ③研修プログラムの改善や新たな提案に資する調査

  ④研修の運営管理

• （１）高等学校卒以上の学歴を有する方
• （２）防災に関する研修、訓練の実務経験（企画、運営、評価等）を有することが望ましい。
• （３）放射線の管理や取り扱いの経験を有することが望ましい。

• （１）履歴書（当機構指定様式を使用したもの）（ＰＤＦ、ＷＯＲＤ）
• （２）専攻実績書（当機構指定様式を使用したもの）（ＰＤＦ、ＷＯＲＤ）
• （３）高等学校又は短大（高等専門学校含む）の卒業証明書
• （４）高等学校又は短大（高等専門学校含む）の学業成績証明書
• （５）大学学部又は大学院を卒業（修了）している方は、それぞれの卒業（修了）証明書及び学業成績証明書を提出してください。
• （６）博士号の学位取得証明書又は学位記の写し（博士課程修了者のみ）
• （７）業務経歴書（A4様式自由）
• （８）志望理由書
• （９）個人情報の取扱いに関する同意書（当機構指定様式を使用したもの）（ＰＤＦ、ＷＯＲＤ）

※（３）、（４）、（５）及び（６）の提出書類について締切日までに提出できない書類がある場合は、その理由書を同封してください。（A4用紙縦使用、横書き）

※ 大卒以上の学歴を有する方は（３）、（４）の書類の提出は不要です。

※応募書類は全てA4片面印刷としてください。手書き、ワープロは問いません。

※書類は折らないでください。

※応募書類に不備がある場合、受理しないことがあります。

※（９）の提出は、EEA（欧州経済領域） 加盟国内（EU 加盟国、アイスランド、リヒテンシュタイン及びノルウェー）及び英国内に在住の方に限ります。

• （１）業務経歴審査（パワーポイントを使用した口頭発表と質疑応答）
• （２）面接試験

• （１）採用内定後、直近の健康診断書の写しを提出していただきます。
• （２）日本国籍を有していない場合は、採用予定日までに日本国内における当機構で就労するために必要な在留資格を取得してください。