当機構は、我が国における原子力に関する唯一の総合的な研究開発機関として、安全を最優先とした上で、研究開発活動を通じて、原子力科学技術に係る多様な研究開発、原子力の安全性向上、カーボンニュートラルへ貢献する次世代炉の研究開発、持続的なバックエンド対策やイノベーションの創出等に積極的に取り組んでいます。

その中で事務系職員は、総務、人事、経理、契約など組織を運営して行く上で必要となる業務や研究開発成果の広報活動、大学や国内・国外の研究開発機関との連携などの業務に従事し、原子力機構の業務に幅広く従事します。

また、特に法務、財務及び国際等の専門分野における経験者については、適性等を判断し専門分野のスペシャリストとしてキャリアを積んでいただくことがあります。

• （１）履歴書（身上書含む）
  当機構指定様式を使用したもの（ＰＤＦ、ＷＯＲＤ）
• （２）志望の動機（A4様式自由）
• （３）業務経歴書（A4様式自由）
  今まで携わった業務経歴についてまとめたもの
• （４）その他必要書類
  ① 大学学部の卒業の方
  　・学業成績証明書
  　・卒業証明書
  ② 大学院修士課程の修了の方
  　大学学部等及び修士課程の学業成績証明書
  　大学学部等の卒業証明書
  　卒業証明書
• 注1）応募書類に不備がある場合、受理しないことがあります。

• （１）Web試験（計数、言語、英語）
• （２）面接試験
• 注1）その他、適性検査（Web版）を受検していただきます。
• 注2）試験は3月中の実施を予定しています。試験の詳細については、応募された方へメール等によりご連絡いたします。

• （１）面接試験に進まれた方には、別途健康診断書（身長、体重、視力、検尿、胸部X線撮影に係る内容が記載されたもので6カ月以内もの）を提出していただきます。
• （２）日本国籍を有していない場合は、採用予定日までに日本国内における当機構で就労するために必要な在留資格を取得してください。