• （１）業務分野：
  建設・工務技術管理に関する業務
• （２）募集テーマ：
  １）建設に関する分野（土木・建築系、電気・機械系、耐震、地震・津波評価等）
  ①機構が建設又は保有する原子力施設、研究施設等について、耐震、免震、制振等の最新技術工法による建築・土木構造物及び機械・電気設備の設計・構造評価及び施工監理の業務に従事する。
  ②設計・構造解析手法、建設工法等の最新化・最適化に係る技術開発等の業務に従事する。
  ③規制・基準要求に基づき、地質・地盤構造の調査・解析を行い、地震動・基準津波を策定し、地盤、構造物への影響を評価する業務に従事する。
  ２）工務技術管理に関する分野（施設営繕、運転・保守関連業務等）
  ①機構が保有する原子力施設、研究施設等について、電気設備、蒸気設備、換気空調設備、温冷熱源設備、給排水設備等の運転・保守管理業務に従事する。
  ②機構が保有する原子力施設、研究施設等の営繕（建築物の新築、増築、修繕及び模様替え）に関する設計、施工監理の業務に従事する。
  ③機械、電子機器の工作に関する技術開発並びに修理及び保守の業務に従事する。

1. ①建設部
2. ②原子力科学研究所　工務技術部
3. ③核燃料サイクル工学研究所　工務技術部

• （１）高等学校卒業以上の学歴を有する方（建築・土木系、電気・機械系、構造解析系の学科を専攻した方が望ましい。）
• （２）建築士（二級以上）、1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士、技術士建設部門、1級電気工事施工管理技士、電気主任技術者（第3種以上）、1級管工事施工管理技士、建築設備士、ボイラー技士（2級以上）、高圧ガス製造保安責任者（第三種冷凍機械以上）等のいずれかの資格を有していることが望ましい。また、建築・土木分野に関する構造設計、構造解析又は耐震評価業務、若しくは電気・機械設備に関する設備設計の知識・経験を有する方が望ましい。

• （１）履歴書（当機構指定様式を使用したもの）（ＰＤＦ、ＷＯＲＤ）
• （２）専攻実績書（当機構指定様式を使用したもの）（ＰＤＦ、ＷＯＲＤ）
• （３）高等学校又は短大（高等専門学校含む）の卒業証明書及び学業成績証明書
• （４）大学学部又は大学院を卒業（修了）している方は、それぞれの卒業（修了）証明書及び学業成績証明書を併せて提出してください。
• （５）博士号の学位取得証明書又は学位記の写し（博士課程修了者のみ）
• （６）業務経歴書（A4様式自由）
• （７）志望理由書
• （８）個人情報の取扱いに関する同意書（当機構指定様式を使用したもの）（ＰＤＦ、ＷＯＲＤ）

※（３）～（５）の提出書類について締切日までに提出できない書類がある場合は、その理由書を同封してください。（A4用紙縦使用、横書き）

※ （８）の提出は、ＥＥＡ（欧州経済領域）加盟国内（EU 加盟国、アイスランド、リヒテンシュタイン及びノルウェー）及び英国内に在住の方に限ります。

• （１）先述「応募書類」一式をPDF化の上、下記の提出先メールアドレスにお送りください。
• （２）提出する際のメール本文には
  ①氏名（フリガナ）、②連絡先（電話番号、メールアドレス）は必ず記載ください。
• （３）メールの件名は「技術系・キャリア職員応募書類（建設部）_氏名」と表記してください。
• （４）件名及び応募書類の内容に不備がある場合には「不受理扱い」とする場合がございますので良くご確認の上、送信ください。
• （５）事務局にて確認後、応募書類の受理（又は不受理）をご通知します。
  もし、土日祝日は除く２日以内に通知がない場合には、メール又はお電話でお問い合わせください。

※応募書類の容量等によってはメールを受信できない場合がございます。
容量が大きくなる場合には、提出締切日前に予めご相談願います。

＜提出先メールアドレス＞
jinji-saiyo-career*jaea.go.jp（*を@に変えて送付してください）

• （１）業務経歴審査（ﾊﾟﾜｰﾎﾟｲﾝﾄ等を使用した口頭発表と質疑応答）
• （２）面接試験

• （１）採用試験に合格された方には、別途健康診断書（身長、体重、視力、検尿、胸部X線撮影に係る内容が記載されたもので６カ月以内のもの）を提出していただきます。
• （２）日本国籍を有していない場合は、採用予定日までに日本国内における当機構で就労するために必要な在留資格を取得してください。