当機構における新型コロナウイルス感染者の発生について

令和4年4月28日
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

日本原子力研究開発機構幌延深地層研究センター(北海道天塩郡幌延町字北進432番地2)の一般施設において運営管理に係る業務に従事している従業員2名が、新型コロナウイルスに感染したことが4月28日(木)に確認されました。

当該従業員(20代男性及び40代男性)は、体調不良のため医療機関において核酸増幅法検査(PCRに準じた検査)を受検した結果、感染が確認されたものです。なお、当該従業員が勤務する施設は、原子力施設ではありません。

当機構におきましては、通常の感染防止対策に加えて、感染の拡大を防止するために追加的に以下の対応を講じています。

今後も、保健所の指導のもと当機構内外への感染拡大の防止と施設等の安全確保を最優先に関係各所と連携し適切に対応してまいりますとともに、当機構従業員等の健康状態把握と感染防止対策の徹底に努めてまいります。

感染者やその御家族の人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願いします。


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