当機構における新型コロナウイルス感染者の発生について

令和3年9月14日
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

日本原子力研究開発機構東濃地科学センター瑞浪超深地層研究所(岐阜県瑞浪市明世町山野内1番地の63)において工事作業に従事している請負企業の作業員1名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

当該作業員(30代、男性)は、請負企業の自主的な取組として医療機関にてPCR検査を受検した結果、9月13日(月)に感染が確認されたものです。

なお、当該作業員が勤務する研究所は、原子力施設ではありません。

また、当機構におきましては、通常の感染防止対策に加えて、感染の拡大を防止するために追加的に以下の対応を講じています。

今後も、保健所の指導のもと当機構内外への感染拡大の防止と施設等の安全確保を最優先に関係各所と連携し適切に対応してまいりますとともに、当機構従業員及び請負企業作業員の健康状態把握と感染防止対策の徹底に努めてまいります。

感染者やその御家族の人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願いします。


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