当機構における新型コロナウイルス感染者の発生について

令和3年4月14日
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

日本原子力研究開発機構福島研究開発拠点(福島県)の一般施設において、研究開発等の支援業務に従事している従業員1名が、4月13日(火)に新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

当該従業員(50代・女性)は、体調不良のため、4月12日(月)に保健所にてPCR検査を受検した結果、感染が確認されたものです。

なお、当該従業員が勤務する拠点は、原子力施設ではありません。当機構におきましては、通常の感染防止対策に加えて、感染の拡大を防止するために以下の対応を講じています。

今後も、保健所の指導のもと当機構内外への感染拡大の防止と原子力施設等の安全確保を最優先に関係各所と連携し適切に対応してまいります。

感染者やその御家族の人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願いします。


戻る