当機構における新型コロナウイルス感染者の発生について

令和2年7月19日
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

7月18日(土)、日本原子力研究開発機構原子力科学研究所(茨城県那珂郡東海村大字白方2番地4)に勤務している請負業者の社員1名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

当該者(男性)は、7月16日(木)に保健所より、感染者(当機構とは関係のない方)との濃厚接触者であるとの連絡を受け、翌17日(金)に指定の医療機関にてPCR検査を受検した結果、感染が確認されたものです。

なお、当該者は原子力施設に従事する者ではなく、原子力施設について影響ありません。

感染者やその御家族の人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願いします。

当機構におきましては、感染の拡大を防止するために追加的に以下の対応を講じています。

今後も、保健所の指導のもと当機構内外への感染拡大の防止と従業員の安全確保を最優先に関係各所と連携し適切に対応してまいります。


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