■■■  JAEAメールマガジン  ■■■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2015.01.23No.357━━

*今週のPick Up

〔現場から〕・・・原子力防災に真に役立つ機関を目指して!

〔プレスリリース〕・・・原子炉廃止措置研究開発センターの第27回定期検査の終了について

〔トピックス〕・・・松浦理事長 講演、執筆記事類 電気新聞「時評」 品質保証の今昔を掲載
原子力損害賠償・廃炉等支援機構との連携協力に関わる協定の締結について

= お知らせ ================================

【トピックス】

原子力損害賠償・廃炉等支援機構との連携協力に関わる協定の締結について

http://fukushima.jaea.go.jp/initiatives/cat05/haishi04.html

 

Topics福島」(第61号)を発刊しました

http://fukushima.jaea.go.jp/magazine/pdf/topics-fukushima061.pdf

 

松浦理事長 講演、執筆記事類 電気新聞「時評」 品質保証の今昔 を掲載

http://www.genanshin.jp/report/column/wave_20150114.html

 

「研究施設等廃棄物連絡協議会(第10回)」を開催しました

http://www.jaea.go.jp/04/maisetsu/news/topix/topix52.html

 

【プレスリリース】

原子炉廃止措置研究開発センターの第27回定期検査の終了について

http://www.jaea.go.jp/04/turuga/jturuga/press/2015/01/p150120.pdf

 

J-PARC・物質・生命科学実験施設(MLF)2実験ホールにおける火災について

http://www.jaea.go.jp/02/press2014/p15011602/

 

原子力機構週報(117日~123日)

http://www.jaea.go.jp/02/press2014/p15012301/

 

 

【報告会・シンポジウム】

29回東濃地科学センターセミナーの開催(27日)

テーマは「安全・安心のための地盤防災~土地の危険を知り・考え・行動する~」です。

入場無料となっておりますので、是非ご参加ください。

http://www.jaea.go.jp/04/tono/topics/topics1501_1/index.html

 

平成26年度福島研究開発部門成果報告会を開催します(212日)

いわき産業創造会館にて開催します。皆様のご来場をお待ちしております。

※参加を希望される方は申し込みが必要となります。(26日締切)

http://fukushima.jaea.go.jp/pdf/2015-0106.pdf

 

放射線利用フォーラム2015 in 高崎」を開催します(217日)

高崎シティギャラリーにて開催します。皆様のご来場をお待ちしております。

※参加を希望される方は申し込みが必要となります。(23日締切)

http://www.taka.jaea.go.jp/information/index_j.html

 

【イベント】

那珂市立図書館にて「サイエンス☆カフェ」を開催します(131日)

テーマは、「光の基礎と応用~光でプラズマを見る~」です。

先着順にて事前申込となっておりますので、是非ご参加ください。

http://www.naka.jaea.go.jp/etc/news/yokoku/2014/1212sciencecafe/poster.pdf

 

【見学会】

瑞浪超深地層研究所で見学会

ぜひご参加ください。参加は無料です。

http://www.jaea.go.jp/04/tono/kengaku/kengaku_miu2.html

 

= 研究開発報告 ==============================

核不拡散・核セキュリティ総合支援センター; 2年間の活動報告

http://dx.doi.org/10.11484/jaea-review-2014-013

 

捨石たい積場周辺環境の監視測定結果,平成24年度; 鳥取県内

http://dx.doi.org/10.11484/jaea-review-2014-024

 

瑞浪超深地層研究所における工学技術に関する検討; 平成24年度(委託研究)

http://dx.doi.org/10.11484/jaea-technology-2014-019

 

= 現場から ================================

原子力防災に真に役立つ機関を目指して!

 

原子力緊急時支援・研修センターは、原子力災害時などに原子力機構が指定公共機関と
して国や地方公共団体などからの要請に応じて人的・技術的支援を行うため、部門組織を超
えて機構内横断的な協力を得て活動する組織として
中心的な役割を担っています。また、
平常時には原子力防災に関する訓練や研修などを実施しているほか、ホームページで原子
力防災に関する様々な情報を公開しています。

平成254月には、作成中の報告書や既に公開した報告書から鍵となる話題や最近の
原子力防災に関する話題について、紹介・解説する「原子力防災情報」のコーナーを設け、
原則月1回のペースで様々な話題を提供してまいりました
http://www.jaea.go.jp/04/shien/research2_j.html)。本コーナーの第1回は「原子力災害に
関する法令」と題して、原子力災害対策特別措置法の概要や法体系について紹介するところ
からスタートしました。今月のテーマは、「運用上の介入レベル(OIL)について」です。国の原
子力災害対策指針や地方公共団体の地域防災計画(原子力災害対策編)などに頻繁に出
てくる「運用上の介入レベル(OIL)」という用語をキーワードに、緊急時の放射線防護措置な
どについて解説したものです。できるだけ分かりやすい説明を心がけたつもりですが、いかが
でしょうか?原子力防災情報は、原子力防災の実務に携わる関係者を対象にしているので
専門用語や英語が多く、一般の方々に馴染みにくい面があるかも知れません。「ここが分か
りにくかった。」、「○○について、もう少し詳しく知りたい。」など、忌憚のない御意見や御要望
をお寄せください。

私たちが担っている原子力防災に関する業務は、「これで十分、これで終わり」という性格
のものではありません。万一の緊急時に迅速かつ的確に対応できるようにするためには、訓
練や研修を通じて、日々地道に防災対応能力を高めるとともに、関係機関や国民の皆様に
必要な原子力防災情報をタイムリーに提供していくことが求められていると考えています。私
たちは、「関係機関の原子力防災業務に役に立てているか。」、「国民の皆様の安全・安心に
つながるような活動ができているか。」、「分かりやすい原子力防災情報を発信することがで
きたか。」など、常に自問自答を繰り返しつつ、原子力防災に真に役立つ機関を目指して、引
き続き努力してまいります。

なお、当センターの活動や報告書などは、当センターのホームページで公開していますの
で、是非そちらも御覧ください(http://www.jaea.go.jp/04/shien/)。

 

(原子力緊急時支援・研修センター)

= その他の情報 ==============================

大学等への公開特別講座

原子力機構の研究者、技術者を大学、高専等に派遣します。

http://www.jaea.go.jp/kouza/

各種研修情報

http://nutec.jaea.go.jp/index.php

ITER機構の委託研究及び業務委託に関心ある企業・研究機関の募集を更新しました(ITER

構サイトへ)

http://www.naka.jaea.go.jp/ITER/jada/page2_8.php

平成26年度「防災業務関係者のための放射線防護研修」の受講者を募集

http://www.jaea.go.jp/04/shien/training_j.html

採用情報 http://www.jaea.go.jp/saiyou/

調達情報 http://www.jaea.go.jp/for_company/supply/

 

= JAEA公式Twitter ============================

原子力機構の様々な情報をお伝えします。

https://twitter.com/jaea_japan

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【発行】独立行政法人日本原子力研究開発機構 広報部

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