■■■  JAEAメールマガジン  ■■■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2014.12.05No.351━━

*今週のPick Up

〔プレスリリース〕・・・超伝導ゆらぎによる巨大熱磁気効果の発見

〔トピックス〕・・・Topics福島」(第57号)を発刊しました

          基礎科学ノートVol.22を発刊しました

〔現場から〕・・・未来を担う原子力施設見学会

= お知らせ ================================

【トピックス】

Topics福島」(第57号)を発刊しました

原子力機構は、上空から地上の放射性セシウムの分布をより詳しく調べる方法を開発し
ました。

http://fukushima.jaea.go.jp/magazine/pdf/topics-fukushima057.pdf

 

基礎科学ノートVol.22を発刊しました

先端基礎研究センターの5年間と今後などを掲載しています。

http://asrc.jaea.go.jp/publication/note/note37.html

 

J-PARC News 115号を発行しました 

小林 隆 素粒子原子核ディビジョン長が2014年度仁科記念賞を共同受賞しました。

http://j-parc.jp/ja/news/2014/news-j1411.html

 

供用施設の状況について

http://sangaku.jaea.go.jp/4-information/2014/info141202_sisetsu.pdf

 

【プレスリリース】

超伝導ゆらぎによる巨大熱磁気効果の発見

http://www.jaea.go.jp/02/press2014/p14120201/

 

高速実験炉「常陽」燃料交換機能の復旧作業(MARICO-2試料部の回収及びUCSの交
換)の終了について(お知らせ)

http://www.jaea.go.jp/02/press2014/p14112802/

 

人事異動〔平成26121日付〕

http://www.jaea.go.jp/02/press2014/p14120101/

 

原子力機構週報(1129日~125日)

http://www.jaea.go.jp/02/press2014/p14120501/

 

 

報告会・シンポジウム等

平成26年度安全研究センター報告会を開催します(1210日)

テーマは「安全性評価のための科学的知見の充実」です。

申し込み締め切りは125日となっていますので、ぜひご参加ください。

http://www.jaea.go.jp/04/anzen/news/H26Inform.pdf

 

【イベント】

「第6回サイエンスカフェin大洗」を大洗わくわく科学館にて開催します(126日)

テーマは「これからの日本のエネルギーはどうなるの?」~大洗発、新しい原子力の姿を
追い求めて~

http://www.jaea.go.jp/04/o-arai/news/2014/141106.pdf

 

「親子サイエンスカフェinあおもり」を開催します(1220日)

テーマは、プラズマ博士とサンちゃんのかくゆうごうってどうやっておこすの?~「ちょうで
んどう」ってなあに?~

http://www.jaea.go.jp/04/aomori/news/news-20141220.html

 

【見学会】

那珂市民向け見学会の詳細案内を掲載

先着20名様の事前申込制となっていますので、ぜひご参加ください。(1211日、12日)

http://www.naka.jaea.go.jp/etc/news/yokoku/2014/1110nakashiminkengaku_2nd/1110nakashiminkengaku_2nd.html

 

瑞浪超深地層研究所で見学会

ぜひご参加ください。参加は無料です。

http://www.jaea.go.jp/04/tono/kengaku/kengaku_miu2.html

 

= 現場から ================================

未来を担う原子力施設見学会

東京電力(株)福島第一原子力発電所事故以降、原子力業界へ就職を希望する学生(特
に機械・電気系)が減少し、将来の原子力技術を支える人材の確保が課題となっています。
原子力人材育成センターは、この打開策として技術者の卵である学生に、原子力に関連する
施設を実際に見て、肌で感じてもらうことが重要と考え、従来原子力にあまり馴染みのない
機械・電気等の理工系学生を主対象とした、「未来を担う原子力施設見学会」を開催してきま
した。主な目的は学生の方々に、原子力は発電に限らず、様々な学問を統合して成り立つ総
合技術であること、そして原子力技術の魅力を知ってもらい興味を持ってもらうことであり、
“彼らのエンジニア魂に火をつける”ことを究極の狙いとしています。また、参加者には見学す
る装置の利用方法や、原理に関する資料を事前に送付して予習をしていただいた上で、問題
意識を持って見学に臨むよう配慮しています。将来、学生が幅広い視野を持つエネルギー技
術者に成長することを願い、見学先は原子力発電関連施設だけでなく、加速器や核融合、放
射線等多岐に渡る原子力施設を対象としています。これまで関東地区では、原子力機構の
施設(那珂核融合研究所、原子力科学研究所、大洗研究開発センター)の他、日立製作所、
東芝及び放射線医学総合研究所、関西地区では、近畿大学原子炉研究所、三菱重工業を
見学先として開催してきました。毎回20名程の参加者があり、見学後のアンケートでは、「原
子力に理解が深まった」「興味がわいた」「感動した」「起爆剤となった」「講義で学んだことが
実感できた」「別の施設も是非見学したい」等の回答を得て、我々の趣旨も伝わっているので
はないかと感じております。本活動は、結果がすぐに数字に表れず地味ではありますが、原
子力人材を絶やさないためにも必須な活動と考えており、この企画が原子力の未来を担う見
学会となるように、今後もより実りのある見学会を開催して行きたいと考えております。

今年度第2回目となる見学会もすでに募集を開始しております。多くの理工系大学生・高
専生の参加をお待ちしております。

 

●詳細は原子力人材育成ネットワークホームページhttp://jn-hrd-n.jaea.go.jp/index.php
の研修・セミナー20141117日をご覧ください。

(原子力人材育成センター)

http://nutec.jaea.go.jp/index.php

= 研究開発報告 ==============================

核融合施設へのPHITSの適用と改良に向けた調査(委託研究)

http://dx.doi.org/10.11484/jaea-data-code-2014-013

 

平成24年度研究開発・評価報告書; 評価課題「量子ビーム応用研究」(中間評価)

http://dx.doi.org/10.11484/jaea-evaluation-2014-004

 

坑道周辺岩盤の概念再構築に関する研究; 平成25年度(委託研究)

http://dx.doi.org/10.11484/jaea-research-2014-011

 

= その他の情報 ==============================

大学等への公開特別講座

原子力機構の研究者、技術者を大学、高専等に派遣します。

http://www.jaea.go.jp/kouza/

各種研修情報

http://nutec.jaea.go.jp/index.php

平成26年度「防災業務関係者のための放射線防護研修」を募集

http://www.jaea.go.jp/04/shien/training_j.html

採用情報 http://www.jaea.go.jp/saiyou/

調達情報 http://www.jaea.go.jp/for_company/supply/

 

= JAEA公式Twitter ============================

原子力機構の様々な情報をお伝えします。

https://twitter.com/jaea_japan

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【発行】独立行政法人 日本原子力研究開発機構 広報部

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