独立行政法人日本原子力研究開発機構：JAEAメールマガジン　No.323

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【トピックス】

JAEAチャンネル「世界標準被ばく線量評価データベースの開発について」を掲載しました

http://www.jaea.go.jp/atomic_portal/jaea_channel/

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高速増殖原型炉もんじゅに関する「平成25年度第4四半期保安検査の実施状況について」

http://www.jaea.go.jp/02/press2014/p14051401/

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5月13日読売新聞「もんじゅ全機器再点検へ」について

http://www.jaea.go.jp/02/kaisetsu/ka140513.pdf

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「Topics 福島」（第47号）を発刊

http://fukushima.jaea.go.jp/magazine/pdf/topics-fukushima047.pdf

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【プレスリリース】

Ｊ－ＰＡＲＣニュートリノ実験施設での実験再開について

http://www.jaea.go.jp/02/press2014/p14051601/

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高速実験炉「常陽」燃料交換機能の復旧作業開始について(お知らせ)

http://www.jaea.go.jp/02/press2014/p14051602/

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【報告会・シンポジウム】

第12回高校生シンポジウムを開催（8月8日）　

テーマは「核融合エネルギー研究開発の最前線～世界最先端を体感」

http://www.naka.jaea.go.jp/etc/news/yokoku/2014/0314symposium/0314symposium.html

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【イベント】

「第26回江東こどもまつり」に出展

那珂核融合研究所は、望遠鏡での太陽観測を実施します。

日時：5月18日　10：00～16：00

場所：猿江恩賜公園

参加費：無料

「カミスガガヤガヤ9」に出展

那珂核融合研究所は「ナカケン」理科実験教室を行います。

日時：6月1日（日）　10：00～16：00

場所：那珂市上菅谷駅前通り

参加費：無料

http://www.naka.jaea.go.jp/etc/outreach.html

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　第171回　「光の不思議」

「光」についてお話しします。

日時：6月12日（木）　10：30～12：00

場所：多目的ホール棟　大ホール

参加費：無料

http://wwwapr.kansai.jaea.go.jp/s-cube-3045.html

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【見学会】

瑞浪超深地層研究所、幌延深地層研究センター研究見学会を開催

参加無料ですので是非ご参加ください

瑞浪　 http://www.jaea.go.jp/04/tono/kengaku/kengaku_miu2.html

幌延　 http://www.jaea.go.jp/04/horonobe/kengaku_sunday.html

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【週報（5月10日～5月16日）】

原子力機構　http://www.jaea.go.jp/02/press2014/p14051603/

敦賀本部　http://www.jaea.go.jp/04/turuga/jturuga/press/2014/05/w140516.html

再処理技術開発センター　http://www.jaea.go.jp/04/ztokai/repro/week/now/weekly.htm

東濃地科学センター　http://www.jaea.go.jp/04/tono/syuho/260510_260516.pdf

＝　現場から　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

理事長と職員が福島で意見交換会

5月9日に福島事務所（佐平ビル）で、松浦理事長と福島研究開発部門の職員10人で意見交換を行いました。現在、集中改革期間の半ばを経過したところで、改革、安全や業務に関して経営の考えを示すとともに、各職場の実情や課題を共有することがねらい。意見交換会は集中改革期間開始の昨年度から、これまで69回開催し、役員と692人の職員が意見交換しました。福島での開催はこれが3回目。

当日の会合では職員が「福島地区での原子力機構の活動は社会への貢献が実感しやすく、それがモチベーションにつながっている。しかし原子力機構の他部門の中には、それは実感しにくいところもあるのでは」「福島では精一杯、活動しているつもりだ。そのために、他部門のことまで自分の問題としてとらえきれない部分がある」「チームとしての活動が大事。組織全体で懸命に頑張て成果を積み上げても、ある一箇所で不備が発生すると信頼をなくしてしまう」などと発言しました。

これに対し松浦理事長は、「さまざまなことがらや問題が、職場内で共有され上司に対して率直に言える雰囲気こそが重要だ。これからも現場から提案をぜひ積極的に、寄せていただきたい。以前めざすべきは『信頼による管理』（指示したら任せて、失敗の責任は取る）だったが、近年はそれに逆行する動きもあり難しい。このことは重要な問題の一つだと認識している。また、福島のために自らはどう貢献できるかを常に自問しながら、業務に取り組んで貰いたい」と述べました。

（原子力機構改革室）
http://www.jaea.go.jp/about_JAEA/reorganization/jaea_kaikaku.html