東海再処理施設の状況(週報)

　　　［期　　間］　平成１２年１１月２０日（月）午前８時〜１１月２４日（金）午前８時

　　　［処理実績］

　　　［放出放射能］　放出放射能に関する解説

　　　［これまでの処理実績］

　　　
　　　　　　１）使用済燃料の受入れ及び再処理の運転は昭和５２年に開始しました。
　　　　　　　　ガラス固化体の製造の運転は平成７年に開始しました。
　　　　　　２）使用済燃料の再処理は、使用済燃料をせん断した量を示しています。
　　　　　　３）ベクレル（Bq）は放射能の強さを示す単位です。１ギガベクレル（GBq）は109Bqのことです。
　　　　　　４）Ｎ.Ｄ.（Not Detectable）は検出限界濃度（1.1×10-3Bq／cm3）未満を示しています。
　　　　　　５）Ｎ.Ｄ.（Not Detectable）は検出限界濃度（2.2×10-2Bq／cm3）未満を示しています。
　　　　　　６）保安規定に定める１年間の最大放出量（クリプトン：8.7×107GBq,α線を放出する核種：4.1GBq,β線を放出する核種
　　　　　　　（トリチウムを除く）：9.6×102GBq,トリチウム：1.9×106GBq）に対する本年度の放出量の割合を％で示しています。