国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 核燃料・バックエンド研究開発部門 人形峠環境技術センター

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安全への取り組み

平成30年度 安全衛生管理実施計画

平成30年4月1日制定
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
核燃料・バックエンド研究開発部門
人形峠環境技術センター

平成30年度の機構の安全衛生管理に係る活動に当たっては、平成29年度の事故・トラブル等に係る安全管理の状況から得られた教訓や機構の置かれた厳しい状況を認識し、安全確保の徹底と継続的な改善に取り組むこととし、基本方針及び活動施策が定められた。

機構として大洗研究開発センター燃料研究棟における汚染・被ばく事故、また、センターとしても平成28年度及び平成29年度の事故・トラブルを重く受け止め、平成29年度は引き続き基本動作の徹底等に取り組んできた。

平成30年度も安全確保を最優先とする原点に立ち返り、基本動作の徹底を継続するとともに潜在するリスクや問題を洗い直し、改善活動を展開し、一人ひとりが自分の役割と責任を自覚して行動し、安全文化の向上に不断に取り組んでいく。その主旨を踏まえ安全衛生管理規則に基づき、センターの「平成30年度安全衛生管理実施計画」を以下のとおり制定する。なお、これらの実施に当たっては、各部署で計画を策定し、総括を行い、その後の活動に反映するものとする。

1.安全衛生管理実施計画表

2.安全衛生関係行事等計画

3.月間重点取組項目

4.教育・訓練計画

1.安全の確保を最優先とする。

  1. 上級管理者(所長、部長)による安全確保への取り組みを強化(安全意識の浸透、課題の把握並びに課題に対する処置に係る方針決定、処置状況確認及び指導、力量管理の徹底)する。
  2. 現場力(現場が自らの意思で進化しようとする力)の強化のための現場を管理する課長クラスを中心としたミドルアップダウン活動を推進する。
  3. 一人ひとりが現場を重視(3現主義)し、リスクに対する感受性を高め、リスクの低減を目指した保安活動を推進する。
  4. 安全確保を最優先に資源を重点的に投入する。

2.法令及びルール(自ら決めたことや社会との約束)を守る。

  1. 自らの業務に関連する法令及びルールを把握する。
  2. 規則、要領(マニュアル)等について、関連する法令等への適合性の確保、実行性の確認及び必要な改善を行う。
  3. コンプライアンス意識向上のための教育を徹底する。

3.情報共有及び相互理解に、不断に取り組む。

  1. 経営層、上級管理者(所長、部長)等と現場の課題等の情報共有及び相互理解を推進する。
  2. 仲間を尊重し、風通しの良い職場環境をつくる。
  3. 速やかな「報告、連絡、相談」(普段と違う状況、課題、改善事項等)を徹底する。

4.健康管理の充実と労働衛生活動に積極的に取り組む。

  1. 心身両面にわたる健康管理の推進
  2. 過重労働による健康障害の防止対策の徹底
  3. 「快適職場づくり」を目指した活動の推進