「もんじゅ」性能試験について

「もんじゅ」は、平成7年の性能試験中のナトリウム漏えい事故後、運転を停止していましたが、平成22年5月6日に性能試験を再開しました。プラントが長期間停止していたことを踏まえ、約3年間の予定で三段階に分けてより慎重な手順を踏んで性能試験を行っています。
その第一段階として、5月6日から7月22日にかけて、ほぼ0%出力で約2ヶ月半の「炉心確認試験」を行ってまいりました。制御棒の効き具合の確認など、原子炉の基本的な安全性が確保されていることを確認しました。また、試験では、臨界性や温度係数といった炉心特性など、高速増殖炉の実用化に向けて貴重な試験データを取得することができました。 今後は、「40%出力プラント確認試験」そしてその後、100%出力を達成する「出力上昇試験」と、段階的に出力を上げて試験を実施する計画です。 性能試験の実施に当たりましては、安全を最優先に透明性を確保し、実施してまいります。

性能試験再開(炉心確認試験)

「もんじゅ」の性能試験(炉心確認試験)に関するプレスリリース・お知らせなどはこちらからご確認下さい。
炉心確認試験に係る評価会議では、原子炉起動について安全上問題ないことを確認し、原子炉起動承認を行ってきました。その概要については、こちら。
「もんじゅ」の炉心確認試験を通して得られた成果などについて、地域の皆様にご説明する『原子力機構敦賀本部報告会』を開催しました。使用した資料はこちら。
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