「ポリシーを持って仕事をする」と言うように、ポリシーは「方針、政策」といった意味の言葉です。将来の暮らしを支えるエネルギーの確保についても、きちんと考えポリシー(エネルギー政策)を持って臨むことが大切です。 私たち「サイクル機構」では”日本のエネルギー政策と国際協調について“をテーマに、4月26・27日、敦賀市の若狭湾エネルギー研究センターで「第4回敦賀国際エネルギーフォーラム」を開催します。国内外の専門家にご参加いただき、「もんじゅ」による高速増殖炉の研究開発の意義なども含め、21世紀のエネルギーについて考えます。 また、「サイクル機構」では「もんじゅ」の運転を再開し、日本のエネルギー安定供給に役立てる研究を行うとともに、研究開発拠点として国際的にも活用できればと思っています。そこで、専門家によるパネルディスカッションや講演で、「もんじゅ」の国際的な役割について考えていただくことにしています。 |
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さらに、皆さまとフリートーキングを行う「原子力熱中塾」も開催。フォーラムに参加される国内外の専門家をはじめ、女性PAチームの「あっぷる」など「サイクル機構」の職員が、原子力やエネルギーについてわかりやすく説明し、皆さまのご質問にもお答えします。
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