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3.7 試運転再開後に想定される事故は何か?対策はできているか
「もんじゅ」の運転時に発生が予想される事故・トラブル等に対しては、設計において講じてきた事前の防止策により発生する可能性を低くするとともに、万一発生した場合にも、「止める」「冷やす」「閉じ込める」という安全対策を講じることにより、外部に影響を与えるような事故の発生は無いと考えています。
 しかしながら、多くの機器や設備があるため、リスク管理の観点から機器の故障等が発生することを想定しています。
 試運転再開後、どのような事故・トラブルの発生が想定されるか、それに対してどのような防止策を取っているか、発生した場合どのように対応するのかなどを事前に検討しておくことは、従業員の安全意識の高揚にもつながり、重要なことと考えています。
 そのため、「人は誤り、機械は故障する」ことを前提に、「もんじゅ」の運転において、発生するかもしれない事故・トラブル等の事例及びそれらへの対応方法を事例集として取りまとめました。
 性能試験・運転中に考えられる事故・トラブル等についても、この中にまとめています。例えば、性能試験を実施中、操作ミスにより原子炉自動停止信号を発生させてしまい、原子炉が停止する事例など、138の事例を選定しています。



事故・トラブル等の事例集(運転編)紹介リーフレット
運転等において想定される事故・トラブル等の事例とその対応
運転等において想定される事故・トラブル等の事例とその対応【追補版】

































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