top
3.4 屋外排気ダクトの腐食孔は改善されたのか?
 平成20年9月、管理区域内の換気を排気筒へ導くため原子炉補助建物の屋上に設置している、アニュラス循環排気装置のダクト(以下、「屋外排気ダクト」という。)において、腐食孔(横約2cm、縦約1cm)があることを確認しました。
 屋外排気ダクトは安全上重要な設備であり、可能な限り早期に補修を行う必要があるため、短期的な対策として、腐食部分や減肉部分の当て板補修工事を平成21年3月から5月にかけて実施しました。
 一方、長期的な対策として、屋外排気ダクトについて取替工事を行うこととし、資機材の搬入などの準備作業を平成23年2月より進め、準備が整ったことから、平成23年4月より取替工事を実施しています。取替工事にあたっては、雨水がダクトに溜まらないようにダクト上面に雨除けカバーを設けたり、ダクトと支持構造物との間に雨水が浸入しないようにコーキングを施したりするなどの対策を行ないます。

●屋外排気ダクト関連情報については、こちらから。



図3-4
図3.4 屋外排気ダクト取替工事(概要図)


























Copyright(C) Japan Atomic Energy Agency. All Right Reserved.