○	平成20年度の瑞浪超深地層研究所事業計画における研究坑道掘削については、深度300m程度までの主立坑と換気立坑の掘削及び深度300mに主立坑と換気立坑をつなぐ水平の坑道の掘削を行うこととしておりました。
○	今般、湧水抑制対策技術の開発や長期にわたる地下水中の物質の移動に関する調査研究をさらに推進するとともに、平成20年4月の国の「特定放射性廃棄物の最終処分に関する基本方針」の改定を踏まえ、国民との相互理解の促進にも貢献していく観点から、深度300mにおける調査研究用の水平の坑道（約100ｍ）の掘削を追加いたします。
	〔別添図参照〕