平成16年5月 14日
核燃料サイクル開発機構
東濃地科学センター 

瑞浪超深地層研究所 主立坑工区における発煙について(お知らせ)
 
 5月13日(木)15:20頃に発生しました瑞浪超深地層研究所主立坑工区(A工区)地上部における発煙についてお知らせいたします。
 本日、シャフトジャンボ内部のゴムホース等を引き出した状態で、消防・警察による調査が行われ、「溶断作業中に溶断の熱により、シャフト内のコントロールケーブルと油圧ホース等が溶解していたが、発火には至っていない。」との見解が示されました。
 今後とも、安全はもとより、地域の方々にご安心いただけるよう万全を尽くす所存でございますので、よろしくお願いいたします。
以上