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国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

高レベル放射性廃棄物の地層処分研究開発

高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する知識基盤の構築
—平成17年取りまとめ—

分冊2 工学技術の開発

分冊2_工学技術の開発

2005年9月22日
PDF:26.54MB


目次

1. はじめに

1.1 第2次取りまとめ以降の研究開発方針

1.2 サイクル機構の研究開発計画

1.2.1 全体計画の作成

1.2.2 全体計画に沿った研究開発の実施

1.3 H17取りまとめの位置づけと構成

1.4 処分技術の信頼性向上に関する研究の課題と進め方

1.4.1 研究課題の設定

1.4.2 研究の進め方

1.5 本報告書の構成と内容

参考文献

2. 人工バリアの基本特性データベース

2.1 オーバーパックの基本特性

2.1.1 炭素鋼オーバーパックの腐食挙動

2.1.2 代替オーバーパックの腐食挙動

2.1.3 地質環境条件に対するオーバーパック材料の適用性

2.2 緩衝材の基本特性

2.3 人工バリア等の性能保証に関する基盤情報整備

参考文献

3. 人工バリア等の長期複合挙動に関する研究

3.1 人工バリア等の変形・変質等の長期挙動に関する研究

3.1.1 緩衝材の力学的変形挙動

3.1.2 岩盤の力学変形挙動

3.1.3 緩衝材の流出・侵入挙動

3.1.4 人工バリアの変質・劣化挙動

3.2 熱–水–応力–化学連成挙動

3.3 人工バリア性能の維持限界条件

3.3.1 緩衝材のガス透気回復挙動

3.3.2 人工バリアせん断応答挙動

3.4 ナチュラルアナログ研究

参考文献

4. 人工バリア等の工学技術の検証

4.1 閉鎖技術

4.2 低アルカリ性コンクリートの開発

参考文献

5. 設計手法の適用性確認

5.1 はじめに

5.2 設計手法の適用性の検討範囲

5.3 最新の知見に基づく第2次取りまとめ設計フローの更新

5.4 設計手法の適用事例

5.4.1 堆積岩系岩盤における適用事例

5.4.2 結晶質岩系岩盤における適用事例

5.5 地上からの調査段階における第2 次取りまとめの手法の適用性と留意点

5.5.1 第2次取りまとめの手法の適用性

5.5.2 地上からの調査段階における留意点

5.6 結論

5.7 今後の課題

参考文献

6. おわりに

6.1 成果のまとめと反映内容

6.1.1 人工バリアの基本特性データベース

6.1.2 人工バリア等の長期複合挙動研究

6.1.3 人工バリア等の工学技術の検証

6.1.4 設計手法の適用性確認

6.2 今後の課題

付録表

用語の説明

略語の説明

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