高レベル放射性廃棄物の地層処分研究開発

目次

1. はじめに

1.1 深地層の研究施設計画の位置付けと役割

1.1.1 深地層の研究施設計画の位置付け

1.1.2 深地層の研究施設計画における研究開発の目標

1.1.3 わが国の地層処分計画における深地層の研究施設計画の役割

1.2 幌延深地層研究計画における研究開発の概要

1.2.1 幌延深地層研究計画における研究開発の目標と課題

1.2.2 幌延深地層研究計画の経緯

1.3 幌延深地層研究計画における第1段階成果の取りまとめ

1.3.1 第1段階成果の取りまとめの基本方針

1.3.2 分冊「地層処分研究開発」の位置付けと構成

2. 処分技術の信頼性向上—設計手法の適用性確認—

2.1 処分場設計の基本的考え方と手順

2.1.1 処分場設計手順の検討

2.1.2 設計における地質環境条件の留意点

2.2 地上からの調査研究段階における設計手法の適用事例

2.2.1 地質環境条件および深度の設定

2.2.2 地質環境条件を考慮した留意点

2.2.3 施設設計手法の適用事例

2.2.4 人工バリアの設計手法の適用事例

2.2.5 閉鎖設計手法の適用事例

2.2.6 低アルカリ性コンクリートの開発

2.3 地上からの調査研究段階における第2次取りまとめの手法の適用性と留意点

2.3.1 第2次取りまとめの手法の適用性

2.3.2 地上からの調査段階における留意点

2.3.3 結論

2.3.4 今後の課題

2.4 幌延深地層研究計画第2段階を対象とした工学技術の適用性検討

2.4.1 幌延深地層研究計画　第2段階における調査試験

2.4.2 幌延深地層研究計画　第2段階と工学技術に関する技術開発

2.4.3 工学技術に関する各個別研究テーマの方向性

2.4.4 今後の課題

3. 安全評価手法の高度化—安全評価手法の適用性確認—

3.1 検討の目的、進め方

3.1.1 検討の目的、基本的考え方

3.1.2 検討の進め方

3.2 地質環境特性に関する情報

3.2.1 地上からの調査研究の概要

3.2.2 研究所設置地区およびその周辺における調査研究に基づく情報

3.3 地質環境情報に基づく物質移行概念、モデル、パラメータの設定

3.3.1 物質移行解析に必要な情報の設定手順

3.3.2 物質移行概念、モデルの設定

3.3.3 物質移行解析で用いるパラメータの設定

3.4 物質移行解析の実施、結果の考察

3.4.1 物質移行解析の内容

3.4.2 物質移行解析の結果および考察

3.5 地上からの調査研究段階における第2次取りまとめの手法の適用性と留意点

3.6 幌延深地層研究計画第2段階を対象とした安全評価手法の高度化

4. おわりに

4.1 成果のまとめ

4.1.1 処分技術の信頼性向上—設計手法の適用性確認—

4.1.2 安全評価手法の高度化—安全評価手法の適用性確認—

4.2 今後の計画

4.2.1 処分技術の信頼性向上—設計手法の適用性確認—

4.2.2 安全評価手法の高度化—安全評価手法の適用性確認—