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高速炉実証炉サイクル検討プロジェクト循環型社会を実現し、持続可能なエネルギー利用を目指す

高速炉実証炉サイクル検討プロジェクト

2024.07.01

高速炉サイクルプロジェクト推進室始動!

2028 年度頃に、実証炉サイクルの概念設計を示すことを目指しています。

施設鳥観図
マイルストーン

What's NEW

  • 2025.02.27高速炉実証炉サイクル検討プロジェクトの特集ページを開設しました。

開発体制

  • 高速炉実証炉サイクルの検討体制については、経済産業省資源エネルギー庁の審議会「高速炉開発会議 戦略ワーキンググループ」における審議に基づいて構築されています。

    戦略ワーキンググループにおいては、「システム全体の設計を一貫性をもって実施する責任体制の明確化」、「プロジェクトマネジメントの機能強化」の重要性が指摘され、本検討プロジェクトのため、中核企業の選定に加え、新たに原子力機構に研究開発統合組織が組織されました。

実証炉について

  • 高速炉実証炉は、ナトリウム冷却タンク型高速炉システムの実用発電炉としての成立性を実証するための原子炉施設です。検討対象となる炉概念仕様は、高速炉開発の「戦略ロードマップ」に基づき、戦略ワーキンググループの下に設置された高速炉技術評価委員会による選定審査を経て決定されました。

    プラントの基本仕様・開発方針

    高速炉実証炉サイクル検討プロジェクトは、経済産業省の委託事業「高速炉実証炉開発事業」の受託により推進しています。