放射性廃棄物管理第1課では、主に所内で発生した放射性廃棄物を引き取り、保管廃棄施設で管理を続けています。保管廃棄施設の容量は限られているので、逼迫を回避するための在庫管理等が重要な業務となっています。また、長期間保管廃棄している放射性廃棄物容器の健全性を維持するために、容器（200Lドラム缶）の点検を行い、必要に応じて廃棄物の詰替えや容器の補修作業を行っています。
自宅から車で通勤（混雑時は1時間以上！）
1日の業務予定と作業上の
危険ポイントの確認
放射性廃棄物を封入する容器の納品
対応作業立会い
核燃料物質を含む放射性廃棄物が
保管廃棄されている施設の巡視点検
居室でまったり
放射性廃棄物容器の補修方法に関する
技術開発等について業者と打合せ
長期間（40年以上！）保管廃棄している放射性
廃棄物容器を取り出し、点検、補修等を行う
作業の立会い
１日の作業実績確認と翌日の作業
計画の打合せ
２匹の猫が僕の帰りを待っているはず（願望）
研究用原子炉及びタンデム加速器等の運転、保守及び技術開発。
高レベル放射性物質を取り扱える大型施設を含む11施設の管理。
核燃料サイクルや放射性廃棄物に関する安全研究、基礎・基盤研究。
放射性廃棄物の減容・安定化処理方法、保管方法、保管数量等
放射線及び放射能の管理に必要とされる測定技術等の開発。
原子力施設の保守管理及び省エネの取組み。
安全・衛生全般にわたる管理、事故や災害が起こった場合の監督業務。
使命を終えた施設及び老朽化した施設については、効率的かつ計画的に廃止措置を進めます。
