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未来を担うエンジニアたち Vol.19
放射性廃棄物の減容、廃棄体の作製

黒澤 剛史

バックエンド技術部 高減容処理技術課

高減容処理技術課では、主に所内で発生した放射性廃棄物を受け入れ、減容処理を行い、将来の埋設処分に適した廃棄体の作製を行っています。これらは、保管廃棄施設が逼迫しないためにも極めて重要な業務となっています。私は、減容、廃棄体化処理の現場に立ち会い、安全に作業が行われているかを確認したり、デスクワークとして、処理済み廃棄物のデータ等の記録を確認したりしています。

一日のスケジュール

自宅から車で
通勤

当日の業務内容、作業上の危険な
ポイントの確認をします。

作業の進捗状況や安全に作業が行われている
ことを確認します。

所内で発生した処理対象の放射性廃棄物の搬入を行います。

のんびり過ごす

作業の進捗状況や安全に作業が
行われていることを確認します。

処理済み廃棄物の記録や日々の点検結果を
確認します。

1日の作業実績確認と翌日の作業計画の
打合せを行います。

帰宅後は飲み会をしたり映画を見たり
好きなことをしています。

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