様々な放射能測定器を使用して、採取した試料の放射能を測定し、施設の放射線管理記録を作成することが主な業務です。定常業務以外にも、福島復興への支援としてWBC車を用いて福島県の子供たちの内部被ばく測定を行ったり、放射線管理に関連する技術開発改善テーマとして、14Cモニタリングに関する検討実験を行っています。
朝会を行い、本日の業務予定を確認、KY・TBM(危険を予知し安全対策などについての作業前打合せ)を行う。
施設側の方々とコミュニケーションがとれ、とても勉強になります。
スミア(拭き取り)試料を、アルファ線、ベータ線、ガンマ線測定器で測定
各種放射能測定結果、サーベイ結果等の放射線管理記録を作成
帰宅後、愛犬とリラックスタイム