2020年6月分

2020年6月26日

1.作業状況等
  1. (1)「ふげん」プラント状況

    ○廃止措置中(原子炉周辺設備解体撤去期間)
    ・原子炉周辺設備解体撤去工事
     原子炉建屋内機器等の解体撤去工事

2020年6月19日

1.作業状況等
  1. (1)「ふげん」プラント状況

    ○廃止措置中(原子炉周辺設備解体撤去期間)
    ・原子炉周辺設備解体撤去工事
     原子炉建屋内機器等の解体撤去工事

2020年6月12日

1.作業状況等
  1. (1)「ふげん」プラント状況

    ○廃止措置中(原子炉周辺設備解体撤去期間)
    ・原子炉周辺設備解体撤去工事
     原子炉建屋内機器等の解体撤去工事

    (2)その他

    ○管理区域への工業用水(非放射性)の流入について(6/6)
      6月6日(土)午前3時14分頃、屋外にある原子炉建屋廻りの排水ピット
    (非管理区域)の水位が高いことを示す警報が発報しました。このため、
    当直員が現場確認を行ったところ、配管の継手部からの工業用水(非放射性)の
    流出を確認したことから、上流側の弁を閉止し、流出を停止させました。
     その後、屋外の配管ピット内(管理区域)の水を回収する床ドレン収集
    タンクの水位の上昇を検知したことから、当直員がタンク内の水の移送操作を
    行うとともに、現場確認(管理区域)を行ったところ、午前6時11分頃、原子炉
    補助建屋地下2階の通路に水たまりがあることを確認しました。水には放射性
    物質は含まれておらず、ふき取り等により回収しました。(回収量約4.4m3)。
     水たまりの原因は、屋外配管の継手部の破損により流出した工業用水が原子炉
    補助建屋に繋がる配管ピットに流入した際、水量が多かったことから、ピット
    内の水位が配管敷設用予備口の上蓋まで上昇し、管理区域内に流入したものと
    推定されました。対策として、破損した継手部は交換するとともに、配管敷設用
    予備口はシール材により閉止しました。
     この事象による他の機器への影響及び周辺環境への影響はありません。

2020年6月5日

1.作業状況等
  1. (1)「ふげん」プラント状況

    ○廃止措置中(原子炉周辺設備解体撤去期間)
    ・原子炉周辺設備解体撤去工事
     原子炉建屋内機器等の解体撤去工事