2015年05月分

2015年05月29日

1.作業状況等
  1. (1)「ふげん」プラント状況

    ○廃止措置作業中(使用済燃料搬出期間)
    ・重水系ヘリウム系等の汚染除去工事
    (カランドリアタンク及び重水冷却系、重水浄化系等のトリチウム除去等)

2015年05月22日

1.作業状況等
  1. (1)「ふげん」プラント状況

    ○廃止措置作業中(使用済燃料搬出期間)
    ・重水系ヘリウム系等の汚染除去工事
    (カランドリアタンク及び重水冷却系、重水浄化系等のトリチウム除去等)

2015年05月15日

1.作業状況等
  1. (1)「ふげん」プラント状況

    ○廃止措置作業中(使用済燃料搬出期間)
    ・重水系ヘリウム系等の汚染除去工事
    (カランドリアタンク及び重水冷却系、重水浄化系等のトリチウム除去等)

2015年05月01日

1.作業状況等
  1. (1)「ふげん」プラント状況

    ○廃止措置作業中(使用済燃料搬出期間)
    ・重水系ヘリウム系等の汚染除去工事
    (カランドリアタンク及び重水冷却系、重水浄化系等のトリチウム除去等)

  2. (2)その他

    ○3月17日10時43分頃、第2雑固体廃棄物貯蔵庫の定例点検(1回/年)において、アスファルト固化体のドラム缶底部とその下部の床面に析出物(約100g)を確認しました。
    析出物の放射能を分析した結果、総放射能量は微量(約200Bq)であり、外部への影響はありません。【3月20日 週報にてお知らせ済み】
    これを受けて、残りの全てのアスファルト固化体のドラム缶について、詳細に外表面の点検を行った結果、新たに2本のドラム缶の底部に同様な微量の析出物を確認しました。
    析出物の放射能量は微量(それぞれ約36Bqと約9Bq)であり外部への影響はありません。
    今後、アスファルト固化体のドラム缶について、毎月1回の点検を行い、監視を強化することとしました。

    *1:研究開発段階炉規則等に基づき原子力規制委員会に報告が必要な値:3.7×106Bq

    *2:アスファルト固化体とは原子力発電所などで発生する低レベル放射性廃液を加熱・溶融したアスファルトとともに混合し、固化体内に安定に閉じ込める方法で作った廃棄体。
    (平成27年3月17日現在:2016本保管)