(1)「ふげん」プラント状況
○廃止措置作業中(使用済燃料搬出期間)
・重水系ヘリウム系等の汚染除去工事
(カランドリアタンク及び重水冷却系、重水浄化系等の重水回収及びトリチウム除去等)
・重水前処理装置等を用いたγ核種(コバルト60等)の除去作業
(1)「ふげん」プラント状況
○廃止措置作業中(使用済燃料搬出期間)
・重水系ヘリウム系等の汚染除去工事
(カランドリアタンク及び重水冷却系、重水浄化系等の重水回収及びトリチウム除去等)
・重水前処理装置等を用いたγ核種(コバルト60等)の除去作業
・小型レーザー除染装置の実地試験終了
((財)若狭湾エネルギー研究センター及び民間企業との共同研究)(3/22)
(1)「ふげん」プラント状況
○廃止措置作業中(使用済燃料搬出期間)
・原子炉冷却系統施設(タービン補機冷却水ポンプ等)解体撤去工事終了(3/15)
・重水系ヘリウム系等の汚染除去工事
(カランドリアタンク及び重水冷却系、重水浄化系等の重水回収及びトリチウム除去等)
・重水前処理装置等を用いたγ核種(コバルト60等)の除去作業
・小型レーザー除染装置の実地試験
((財)若狭湾エネルギー研究センター及び民間企業との共同研究)
・第27回ふげん廃止措置技術専門委員会(3/14)
(2)その他
○3月8日10時40分頃、原子炉補助建屋1階のホット化学実験室で重水の蒸留処理を行っていたところ、主排気筒トリチウムモニタの指示値が一時的に通常値(0.035Bq/cm3)から警報設定値(0.74Bq/cm3)の約1/10まで上昇しました。
指示値の上昇は、重水蒸気を回収するための凝縮器用の冷却装置が停止していたためです。
なお、その間のトリチウムの放出量は保安規定に定める年間放出管理目標値を十分下回っており(約1/1000以下)、周辺環境への影響はありません。
今後、作業管理の面も含めて状況を調査し、改善策を講じてまいります。
(1)「ふげん」プラント状況
○廃止措置作業中(使用済燃料搬出期間)
・原子炉冷却系統施設(タービン補機冷却水ポンプ等)解体撤去工事
・重水系ヘリウム系等の汚染除去工事
(カランドリアタンク及び重水冷却系、重水浄化系等の重水回収及びトリチウム除去等)
・高経年化調査作業終了(原子炉再循環ポンプケーシング等の熱時効脆化調査等)(3/7)
・重水前処理装置等を用いたγ核種(コバルト60等)の除去作業
・小型レーザー除染装置の実地試験
((財)若狭湾エネルギー研究センター及び民間企業との共同研究)(3/4~)
(1)「ふげん」プラント状況
○廃止措置作業中(使用済燃料搬出期間)
・原子炉冷却系統施設(タービン補機冷却水ポンプ等)解体撤去工事
・重水系ヘリウム系等の汚染除去工事
(カランドリアタンク及び重水冷却系、重水浄化系等の重水回収及びトリチウム除去等)
・高経年化調査作業(原子炉再循環ポンプケーシング等の熱時効脆化調査等)
・重水前処理装置等を用いたγ核種(コバルト60等)の除去作業