平成11年10月28日記者発表
核燃料サイクル開発機構
 

シールプラグの点検及び交換のため原子炉手動停止

新型転換炉ふげん発電所は、全出力で運転中に圧力管からのシールリーク水流量が警報設定値(300cc/時間)付近で推移していたため、シールプラグの点検及び交換のため、10月28日18時02分に原子炉停止操作を開始し、10月29日02時57分に原子炉を停止しました。
なお、今回の停止による周辺環境への放射能の影響はありません。

以  上