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1998年11月分

1998年11月02日

「原子力研究交流制度」に基づく海外研修終了

科学技術庁の原子力交流制度に基づき、新型転換炉「ふげん」で3ヶ月の研修を終えた中国人4人の修了式が平成10年11月10日行われた。研修を終えたのは、中国・核電泰山原子力発電所から来ていたコン デピンさん、リー ロンさん、チー トゥンファンさん、ウー シャオハイさんの4人。平成10年8月下旬からそれぞれプラントマネージメント、化学管理、運転管理、確率論的安全評価手法を学んできた。

1998年11月01日

国務大臣・科学技術庁長官視察

中央制御室御視察中の竹山科学技術庁長官(中央) 案内は柳澤ふげん発電所所長(左側)