立石

立石

敦賀半島の先端に位置する漁村で、定置網・刺し網漁が盛んです。立石の名は昔蒙古軍が海上から攻め入った時、現在の立石近くの海中に大きな石が現れ、蒙古軍が射る矢の「楯(たて)」になったと伝えられていることが由来となっています。ここから約30分歩くと、敦賀半島のシンボルと言われる立石灯台があります。