
亜高木の常緑樹であり、自然の中では高木に囲まれて日当たりが良いとはいえない環境にあることが多い。このため、ひょろんとした可愛い木に見えるので、庭の垣根にしたらよいだろうと考えたらこれが誤り。日が良く当たると意外に大きな木になってしまった。つまり、垣根には不向きで植え込みが良い。センターには幹の太さ(直径)が約20cmのものがある。植え込みの「とべら」には、剪定の影響か葉が丸まっているものが多いようだ。
葉が広く肉厚で、その緑が鮮やかである。葉の大きさでは、センターのものの約3倍の大きさのものもある。この方が見栄えはよいが、いずれにしても、夏冬同じくさわやかな葉の緑を見せてくれるところがすばらしい木である。
なお、名前の由来は大晦日や、節分の日にこの木の枝を「扉」に挟んで魔除けにしたことからと言う。