お問合せ

  • アクセス
  • お問合せ

研究開発の紹介Research and development

CNWG

米国とも今後より一層の協力を展開予定

●文部科学省の指導の下、継続的に米国エネルギー省(DOE)との間で高速炉サイクル研究開発に係る協力を行ってきており、日米政府間の「民生用原子力協力に関する二国間委員会」の下に発足した日米民生用原子力研究開発協力の作業部会(CNWG)において協力を進めています。

●近年の米国の高速炉研究開発は、動的機器に頼らずとも静的機器のみで安全性が確保される原子炉やアクチニドリサイクルの実現を重視しており、これに関連して当センターは、高速炉材料、金属燃料炉心挙動解析等の新型炉研究開発、MA分離手法等の燃料サイクル研究開発・廃棄物管理といった協力分野を文部科学省と共にリードする中心的な役割を果たしています。2016年1月には、日米政府間において第4回目となるCNWG会合が開催され、今後より一層協力を深めることが合意されました。

※MA: アクチニドとは原子番号90から103までの14元素の総称である。原子炉の燃料であるウラン(原子番号92)やプルトニウム(同94)の燃焼に伴い生成するネプツニウム(同93)、アメリシウム(同95)、キュリウム(同96)などが、原子炉の燃料としては量的に少ないマイナーな元素であることから、マイナーアクチニド(MA)と呼ばれる。

2016年7月に開催されたCNWG先進燃料専門家会合の様子

2016年7月に開催されたCNWG先進燃料専門家会合の様子

Copyright(C) Japan Atomic Energy Agency. All Rights Reserved.